クリーンディーゼル車はガソリン車よりも環境性能に優れ、独特のトルク感のある力強いエンジンで人気が高まっています!
現在日本でクリーンディーゼル車の人気が高まっています!
人気の火付け役となったのは、マツダが2012年に発売した「CX-5」で、ディーゼル(軽油)の燃料単価の安さと車体価格のバランス、走行性能、デザインすべてにおいて優れた総合評価を受け、 「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています!
クリーンディーゼル車はガソリン車よりもCO2排出量が少なく、ディーゼルエンジンならではの低速からの力強いトルク感や、燃料単価が安いことが魅力です。
これまでディーゼル車は、"排気ガスが汚い・音や振動がひどい"などネガティブなイメージが強く根付いていたのですが、現在のクリーンディーゼル車ではそんな心配は一切なくなり、"ガソリン車よりもエコで走行性能が高い"というポジティブなイメージに変わってきています(^^)
現在日本の各自動車メーカーからは、さまざまなクリーンディーゼル車が発売されています。
CX-5 | エクストレイル20GT | パジェロ |
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日本の自動車メーカーでいうと、マツダ・三菱・日産の順にクリーンディーゼル車に力を入れています。トヨタやホンダはクリーンディーゼル車というよりはハイブリッドカーに力を入れています。
現在発売されている車種でいうと、やはりSUVが多くなっています。ディーゼルエンジンはトルクがあるので、悪路走行にも強いSUVが合っているのです。
しかしマツダは「アテンザセダン」「アテンザワゴン」など、セダンタイプやワゴンタイプにまでラインナップを広げており、今後はさらなる広がりが期待されています!
ちなみに、日本ではハイブリッドカーの方がメジャーなイメージがありますが、環境先進国であるヨーロッパでは、クリーンディーゼル車が全体の6割を占めるほどメジャーなんですよ(^^)
クリーンディーゼル車はガソリン車に比べて価格が高くなりがちです。そんなときクリーンディーゼル車を中古車で購入する!という選択肢があります。
クリーンディーゼル車はエンジンが丈夫で非常に壊れにくく、中古車でも十分に良質な車が手に入るので、現在、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
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